クソゲーなのに売上トップクラスを記録!これはゲームの革命か?!

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<ポッドキャスト解説>

<参照テキスト>

◉今回のトピック

お笑い芸人、野田クリスタルと面白法人カヤックが開発したクソゲーが任天堂スイッチで販売開始されトップクラスの売上を記録。

◉ブランド

クソゲーだけどアイデアが秀逸でSNSツッコミ要素満載のミニゲームたち

・アノ!超人気ゲームの続編がついに!「将棋2」

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・レベル上げ特化型RPG!「オニオンクエスト」

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ソーシャルで話題になるユーザー参加型の仕掛け

・クラファンでゲームの雑魚キャラになれる権利やペットが出演できる権利を販売

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・もちろんTVでお馴染みのネタゲームも体験できる

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◉ソーシャルでの評判

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・芸人仲間や菅田将暉さんなど著名人が次々とゲーム実況や感想ツイートを発信。発売後、定期的に話題化。

◉考察

・SOCIALプラス要素=「コロナ禍での巣篭もりゲーム需要」

・SOCIALマイナス要素=「ゲーム開発コスト高騰、シリーズ作品のマンネリ化」

・BRANDプラス要素=「みんなで楽しめるゲームプラットフォーム」

・BRANDマイナス要素=「海外ゲームに技術力では勝てない」

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◉勝手なひと言

・タレントが冠になったゲームということに留まらず、クオリティの高いクソゲーという新境地を切り開いたことがまず凄い。

・入口はTVで見た事のあるネタを実際に体験できるというリーチの広さから、体験者がついつい口コミしたくなるソーシャル要素が散りばめられている設計まで、ソーシャルブランディング観点で非常に良くできている商品。クラウドファウンディングをフル活用しつつも、期待値を下げた展開をしていたため、良い意味で期待が裏切られるというグッドスパイラル。

・面白アイデアなWebコンテンツをつくり続けてきたカヤックが開発に関わっていることも大きいだろう。モンハンとかビッグタイトルと比較すると制作コストもかからないだろうから収益性も高いと思われる。どんどん次作が作られるのではないだろうか。

・ちなみに任天堂も思いがけないヒットだったのか、しっかりめの購入者対象アンケートが送られてきた笑