<ポッドキャスト解説>
<参照テキスト>
◉今回のトピック
10/31に行われる衆議院選挙に向けて、(特に若者の)投票率を上げるための取り組みを様々なブランドが実施。特に、#(ハッシュタグ)を活用しSNS上で拡散されやすいような設計になっているものが多くみられる。
◉ブランド
Nagi(#votewithNagi)
Patagonia(#地球のために投票しよう)
Go CRAZY project(#みんなでNOと言う日)
GO VOTE MARKET(#投票率割)
◉ソーシャルでの評判
選挙2~3週間前から徐々に、ブランドの選挙#のエンゲージメントが増加
◉考察
・SOCIALプラス要素=「社会的な意義をもったブランドの増加」
・SOCIALマイナス要素=「若者の投票率の低さ」
・BRANDプラス要素=「社会的な活動によるブランディング」
・BRANDマイナス要素=「割引率等の自社負担」
◉勝手なひと言
✔今回の選挙前は、これまでと比較して、ブランドによる投票促進の活動が目立っている
✔ブランドや企業からの政治的に関する発言はタブー視されていたけど、最近はスタンスを示すブランドが増えたように感じる
✔今後は、選挙割などが特になくても、みんなが当たり前に自分の選挙権を行使する世の中になっていくと良いな~