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<ポッドキャスト解説>
<参照テキスト>
◉今回のトピック
アカデミー賞の授賞式で、司会者のコメディアン・クリス・タッカーが俳優のウィル・スミスのパートナーで、脱毛症から短髪にしているジェイダの容姿をからかうようなジョークを発したところ、ウィル・スミスが壇上に上がって平手打ちをしたことについてお話しています。
※2022年3月29日時点の情報をもとに収録しています。
◉ブランド
アカデミー賞
ウィル・スミス
クリス・タッカー
◉ソーシャルでの評判
日本では、ウィルスミスを養護する声が多い傾向。
批判的(冷静な考察)な意見も。
◉考察
・SOCIALマイナス要素=「容姿いじりに対する批判」
・BRANDマイナス要素=「侮辱に対して暴力で返したウィル・スミス」
◉勝手なひと言
・物理的な言葉の暴力も、言葉の暴力も、どちらもよくないと個人的には思う。
・日本と海外(主にアメリカ)で意見が異なるのは興味深い。大人の女性は自分のみを守ることができる(だから夫が出ていく必要はなかった)という意見は、割と納得感があった。
・容姿いじりはタブーな風潮がありつつも、セレブリティに対しては無法地帯、のような空気感には少し違和感がある。