<ポッドキャスト解説>
<参照テキスト>
◉今回のトピック
現役の保育士さんによる、ジェンダーニュートラルな保育用品開発プロジェクト。保育園での必需品「個人マークシール」をジェンダーニュートラルなモチーフでつくる取り組みがクラウドファンディングで話題になっていたことについてお話しました。
◉ブランド
にじいろ保育の会 多様性を考える保育士研究会
◉ソーシャルでの評判
性別にとらわれない売場づくりを推し進める制度ができた国も。
◉考察
・SOCIALマイナス要素=「幼少期からの無意識的なジェンダーバイアス」
・BRANDプラス要素=「多様な子どもたちの存在を受け入れられる環境/保育現場での問題提起」
◉勝手なひと言
・子どもの頃に作られた価値観は、その後にも大きな影響を及ぼすと思うので、ジェンダーニュートラルな価値観(ジェンダーにとらわれない価値観)を大切にできる教育はどんどん発展して欲しい。
・現時点でライオンや車、リボンなどのいわゆる「女の子っぽい(男の子っぽい)」ものが好きな子たちの価値観も大切にされて欲しい、とも思う。