新しい対価を考える。世界初のVtoVカンパニーって?

新しい対価を考える。世界初のVtoVカンパニーって?

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<ポッドキャスト解説>

<参照テキスト>

◉今回のトピック

お金以外の新しい対価として「物々交換」で仕事をする新会社、おすしカンパニーが誕生。

仕事は「物々交換」でしかしません。世界初の「VtoVカンパニー」誕生

"対価"とは、提供したものに対してもらう "報酬"のこと。それは、決して "お金" だけではないはず。 それを体現する 「おかね以外の新たな対価」を楽しみながら模索し、仕事をしようという世界初の VtoV(Value to Value)カンパニー が、今月1日に設立された。 物々交換のみで仕事をするという 「おすしカンパニー」 だ。 仕組みとしては、クライアントのValueに応じてコンサルや企画などの ブレーンを提供し、 対価にお金を用いない という。 みかん農家ならみかん100個、不動産なら土地の遊休使用権利などを例に挙げ、どんな人にもどんな街にも、会社にもあるであろう 対価となる価値 をクライアントと一緒に見つけていくそうだ。 同社を構成するのは、 「タクシーアプリGO」などのコミュニケーションデザインを手掛けた 川名孝幸(中トロ)、ブランドの企画やアートディレクションをおこなう 木本梨絵(ヵンパチ)、モビリティサービス 「CREW」を開発した 須藤信一朗(シャコ)、新宿ゴールデン街のレモンサワー専門店 「OPEN BOOK」店主の 田中開(干瓢巻き)、日本と中国のコンテンツ産業の橋渡しをしている 陳暁夏代(あおさ汁)、日本初のフードレーベル 「ツカノマノフードコート」主宰の 古谷知華(炙りえんがわ) の6人。 世界にも広く通用する特別な食べ物である「おすし」を 対価の最小単位 とする意味で、「おすしカンパニー」と名乗っているとのこと。 文化、生活様式、教育、情報などの多様化により 価値観が変動 するこの時代に、人間の生活原理に立ち戻ったような「おかね」に頼らない仕事の姿を提示してくれるカンパニーとなってくれそうだ。

仕事は「物々交換」でしかしません。世界初の「VtoVカンパニー」誕生

◉ブランド

おすしカンパニー

◉ソーシャルでの評判

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◉考察

・SOCIALプラス要素=「働く価値観の多様化」

・BRANDプラス要素=「おかね以外の新たな対価」の模索

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◉勝手なひと言

・ポジティブな反応が多く見られる。自分がなんのために仕事をするのか? 何を提供できるのか?模索するユーザーの存在も。