人工子宮が普及する未来はやってくるのか?

人工子宮が普及する未来はやってくるのか?

image

Image by rawpixel.com

<ポッドキャスト解説>

<参照テキスト>

◉今回のトピック

中国の研究チームが2021年12月、人工子宮の環境で胎児に成長する胚を監視し、世話をする人工知能システム「AIナニー(乳母)」を開発したことを発表。

◉ソーシャルでの評判

・2月3日(木)にTwitterのテクノロジーカテゴリでトレンド入り

◉考察

・SOCIALマイナス要素=「妊娠・出産に伴う女性の負担」

・BRANDプラス要素=「妊娠・出産のジェンダーフリー化」

・BRANDマイナス要素=「優生思想の助長/研究における倫理課題」

※Podcast収録時点でのメンバーの考察です。

image

◉勝手なひと言

・国際法では、2週間を過ぎたヒトの胚の実験研究は禁止されているが、そうした制限や倫理的な側面を無視すれば技術的にはとっくに可能そう。

・導入されたとしても、当初はコストがものすごい高いと思うので、経済的に豊かな家庭の女性は人工子宮で子どもを出産することができ(=出産によるキャリアストップがない)、経済的に難しい家庭では従来通り女性が産むことになるので、さらに格差が広がる可能性もありそう。

・難しい問題すぎるので、産婦人科医、哲学者などその道の専門家や中絶賛成派、反対派の意見を聞いてみたい。今後そうした専門家の意見が記事などのコンテンツで発表されそう。