ミレニアルズ金ローSNS共有時代。地上波TVで映画を観る理由

ミレニアルズ金ローSNS共有時代。地上波TVで映画を観る理由

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<ポッドキャスト解説>

<参照テキスト>

◉今回のトピック

地上波TVがオワコン化していると言われて久しいですが、さらに動画サブスクで映画を観ることが一般化している昨今、金曜ロードショーがSNSで話題になっている珍?現象について、歴史を紐解き解説します。

◉ブランド

 日本テレビ

◉ソーシャルでの評判

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◉考察

・SOCIALプラス要素=「みんなで名作や話題作を同時視聴する」

・SOCIALマイナス要素=「家族と一緒に楽しむ時間の減少」

・BRANDプラス要素=「世代を越えて名作を放送してきた歴史」

・BRANDマイナス要素=「動画サブスク時代なのに好きな時に視聴できない」

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◉勝手なひと言

・金曜ロードショー放送開始は1985年。年間興行収入TOP10の内、半分が洋画の時代。ちなみに1位はゴーストバスターズの40億円

・まだまだ産業としては成長段階にあり映画館も少ない時代に、洋画を中心とした話題作をTVで放送する役割を担っていた(1985年〜1995年代ヒット洋画時代)

・時代の変遷と共に、映画館で映画を観ることが一般化した後は、なかなか映画館に行けない人たちに向けて国民的ヒット映画を放送する役割にシフト(1995年〜2005年ジブリ最強時代)

・スマホSNSメディア環境変化によりジブリTV放送がSNS遊びコンテンツ化(2005年〜2015年せーのバルス時代)

・金ローで育った視聴者層が家庭を持つようになり自分が好きだった作品を子供と一緒に観たりSNSで懐かしみ合う視聴スタイル(2015年〜金ローミレニアルズSNS共有時代)

・TV地上波というオールドメディアにも関わらず、日本のミレニアルズ世代が一緒に育ったコンテンツであることが非常に興味深い

・2020年は「天使にラブソング」を「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が金ローの年間視聴率

2020年金ロー視聴率ランキング

タイトル視聴率
1
キングダム
16.5
2
となりのトトロ
16.5
3
天使にラブ・ソングを…
15.2
4
バック・トゥ・ザ・フューチャー
14.5
5
名探偵コナン紺青の拳・フィスト
13.9
6
魔女の宅急便
12.9
7
トイ・ストーリー3
12.6
8
名探偵コナン純黒の悪夢・ナイトメア
12.5
9
バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
12.4
10
名探偵ピカチュウ
11.8
11
美女と野獣
11.6
12
コクリコ坂から
11.4
13
リメンバー・ミー
11.3
14
バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
11.2
15
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
11
16
ジュラシック・ワールド/炎の王国
10.9
17
トイ・ストーリー2
10.8
18
借りぐらしのアリエッティ
10.6
19
名探偵コナン瞳の中の暗殺者
10.3
20
ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
10.3
21
ルパン三世カリオストロの城
10.2
22
風の谷のナウシカ
10.2
23
ハリー・ポッターと秘密の部屋
10.1
24
DESTINY鎌倉ものがたり
10
25
オーシャンズ8
9.7
26
レディ・プレイヤー1
9.6
27
聲の形
9.6
28
君の膵臓をたべたい
9.5
29
プラダを着た悪魔
9.5
30
トイ・ストーリー
9.4
31
E.T.
9.4
32
ルパン三世THE FIRST
9.1
33
カイジ2人生奪回ゲーム
8.8
34
ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル
8.7
35
ハリー・ポッターと賢者の石
8.5
36
カイジ人生逆転ゲーム
8.1
37
怪盗グルーのミニオン危機一発
7.8
38
こんな夜更けにバナナかよ愛しき実話
7.7
39
思い出のマーニー
7.6
40
打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?
7.4
41
十二人の死にたい子どもたち
6.3
42
ブラックパンサー
6
出典 https://www.videor.co.jp/tvrating